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☆☆中華店の焼きそばとポー君☆☆
ポルトガルの主な町には、必ず中華店がある。
まあまあの味付けで気軽に食べられる。
焼きそばのようなメニューがあり、いつも頼んでいる。
めずらしいモヤシが入っており、野菜もいっぱいである。
お茶も急須でくれるので、数杯は飲めるのである。
ただ、何を頼んでも同じような味である・・・?
味のことなんて贅沢を言っていはいけないよ。
なんせケチケチ旅なんだから~~~そんな~~~・・・(>m<) うぷぷ
2013/11
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☆イザベル王妃とポー君☆
ポルトガル第3の都市コインブラは文化の中心である。
リスボンのサンタ・アポローニア駅から列車のアルファ号で約2時間半。
セッテ・リオスバスターミナルからバスで2時間半の場所にある。
ポルトからは列車やバスで1時間半ほどである。
新サンタ・クララ修道院は、モンデゴ川の洪水を避けるため、川沿いにある
旧修道院の代わりに、17~18世紀にかけて新しく建てられた。
コインブラの守護聖人であるイザベル王妃の棺が納められている。
ディニス王の妻であったイザベルは慈悲深い王妃として市民に愛された。
新サンタ・クララ修道院前には、コインブラの町を見下ろすようにして
イザベル王妃の像が建っている。
イザベル王妃って、とてもやさしい人だったんだって。
まずしい人たちにお城の中のパンを配ったりしていたんだよ。
それをきびしい王様に見つかりそうになったとき、
抱えていたパンがバラの花束にかわったんだって。
きっと、神様が魔法をかけてくれたんだね。
ポー君にも魔法で飛べるようにしてくれないかなあ。
ポー君は天使?なのに飛べないんだよ。
天使みたいに羽根がほしいなあ。
でぶっちょだから羽根があってもダメだってか・・・
ムリムリ・・・そんな~~~(;一_一)
2013/11
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☆☆4分の1のピザとポー君☆☆
カルダス・ダ・ライーニャのランチは、ピザ屋さんに行ったんだよ。
大きなピザが種類別に4分の1ずつに切り売りしているんだよ。
4分の1頼んだら、食べやすいように半分に切ってくれたんだよ。
切ってくれるなら、二人で1枚でいいや・・・
え~~それじゃあ、8分の1じゃん。(よく計算できました)
ランチこれだけ~~~そんな~~~・・・(>m<) うぷぷ
2013/10
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☆ボルダロの陶器とポー君☆
リスボンのセッテ・リオス駅から1時間45分ほどの場所にある。
ナザレからは、バスで40分ほどで到着する。
温泉と陶器で知られる町、カルダス・ダ・ライーニャ。
オビドスの北に位置する人口2万人ほどの町である。
町の中心広場で開かれる朝市では、野菜、花、オリーブなどのほかに、
特産の陶器も売られている。
キャベツの食器シリーズなどで知られるボルダロ社の陶器は、
カルダス・ダ・ライーニャの工場で作られている。
風刺画家としても名をはせたラファエル・ボルダロ・ピニェイロが
この地に窯をひらいたのは1884年のことである。
それ以来、レモンやキャベツの形をしたコーヒーカップ&ソーサー、
トウモロコシやアボガドをかたどったプレートなど、
ユニークな器を生み出している。
工場の奥にあるボルダロ・ピニェイロ博物館では、ボルダロの遺作をはじめ、
工場の歴史をかたどった皿、巨大なカニの置物、
ボルダロ社のシンボルマークになっているカエルなど、
まるで今にも動き出しそうなほど、リアルで生き生きとしている。
風刺画家として社会を批判したボルダロの深い観察力は、
これらの作品からもうかがえる。
現在、ボルダロ社で作られている陶器は、ボルダロ・ピニェイロ博物館にある
ボルダロの作品からモチーフを撮り、現代的にアレンジされたものである。
名古屋城の金のシャチホコみたいだねえ。
ポー君のお友達のカエルのケロ君たちの陶器はあるんだよ。
飛べるポー君なら作ってもらえるかもしれないな。
百均で羽根かってよ~~ムリムリ・・・そんな~~~(;一_一)
2013/10
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☆☆山盛りランチとポー君☆☆
ポルトガルでも平日ランチってあるんだよ。
飲み物とセットになっていてお得なんだよ。
ポルトのレストラン街のはずれにあった小さなカフェに入ったよ。
本日のランチが手羽と野菜の煮物とサラダとゴハンだよ。
たっぷりのランチは、1人分を2人で食べるんだ。
食べきれず残すと作った人に失礼だから・・・建前・・・
ほんとは、ビンボー旅の節約のため・・・
なんてせこい・・・(>m<) うぷぷ
2013/9
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☆アルコバサ修道院とポー君☆
アルコバサは、リスボンの北約120km、ナザレの東約14kmに位置している。
リスボンのセッテ・リオスバスターミナルから2時間ほどで着く。
ナザレからは、アルコバサまで20分で到着する。
アルコバサ修道院は、アルコア川とバサ川の交わる場所にある
レイリーア県アルコバサの小さな町に建つシトー派の修道院である。
正式名称はMosteiro de Santa Maria de Alcobaca
(サンタ・マリーア・ディ・アルコバーサ修道院)、
またReal Abadia de Santa Maria de Alcobaca
(王立サンタ・マリーア・デ・アルコバーサ大修道院)とも呼ばれる。
そして、この修道院を特別なものとしているのは、イネスとペドロ王子の
悲恋の物語であり、繊細で優美な彫刻が施された二人の棺である。
アルコバサ修道院は、ポルトガルの独立を象徴する建築物であり、
1989年、ユネスコの世界遺産に登録された。
ポー君王子とピー君姫の物語・・・???
ポー君王子は、遊んでばっかりいて、飛ぶ練習をしなかった。
それを怒ったピー君姫が、どこかにいってしまったんだ。
ポー君王子は、飛べないから探せなかったんだ。
「ピー君姫、どこに行ったんだよ~~ 飛ぶ練習するから、戻ってきてよ~~」
で・・・ポー君王子は飛べるようになったのか?
やっぱ、飛べなかったんだってさ・・・そんな~~~(;一_一)
2013/9
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☆☆バカリュウ料理とポー君☆☆
「バカリュウ」って「干しタラ」のことだよ。
ポルトガルは、バヤリュウ料理が有名なんだよ。
バターリャのレストランで「バカリュウブラス」を食べたよ。
干しタラと細く切ったポテトフライと野菜を炒めたのがおいしいよ。
レストランで「(ポー君の)バカヤロー」と叫ぶと干しタラが出てくるよ。
ほんとかな・・・(>m<) うぷぷ
2013/8
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☆バターリャの未完の礼拝堂とポー君☆
リスボンのセッテ・リオスバスターミナルから2時間ほどで着く。
ナザレからは、アルコバサ経由で1時間で到着する。
バターリャは、ポルトガル語で勝利という意味である。
バターリャ近郊のアルジュバロータ(Aljubarroda)で1385年8月14日、
王位を狙って攻め入ってきたカスティーリャ軍をジョアン1世率いる
ポルトガル軍が打ち破った。
スペインに対して、ポルトガルの独立を守る、歴史に残る戦いであった。
聖母マリアに感謝を捧げるため、ジョアン1世が修道院の建立に
着手したのは、1388年のことである。
バターリャの修道院は、1983年に世界遺産に登録されている。
ジョアン1世の息子ドゥアルテ1世により建設が始まり、
没後はマヌエル1世に引き継がれて100年ほど工事が続けられたが、
ついに未完に終わった。
その理由は、設計上のミスという説と、
ジェロニモス修道院の建設のために建築家がリスボンに行って
しまったという説があるが、確かなことはわかっていない。
礼拝堂の屋根を造らないでやめてしまったの~?
晴れの日はいいけど、雨が降ったらぬれちゃうね。
ポー君が飛んで空から入れるようにしたのかなあ。
いつから、ポー君って飛べたんだっけ?
ポ~ンと放り投げれば大丈夫さ・・・そんな~~~(;一_一)
2013/8
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☆☆イワシの炭火焼きとポー君☆☆
ナザレの泊まったホテルの1階がレストランだった。
夕刻には、人がいっぱいの人気のレストランである。
魚介類がおいしい店である。
店の水槽には、オマールエビやカニが泳いでいる。
1番安いのが炭焼きのイワシだよ。
ポー君は、イワシが1番好きなんだ・・・
ほんとかな・・・(>m<) うぷぷ
2013/7
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☆ナザレの海岸とポー君☆
リスボンからバスで1時間50分の場所にある。
ナザレの名は、8世紀に西ゴート王ロドリゴがロマノという僧を供に
この地までやってきたとき、彼が携えていたマリア像がはるかイスラエルの
ナザレのものだったことに由来する。
独特な風習と服装で知られ、夏にはポルトガル国内はもとより
ヨーロッパ中から訪れるバカンス客で砂浜は埋め尽くされる。
ナザレの伝統的民族衣装は、現代にも伝わっている。
男性は、チェックのシャツ、腰に黒い帯を巻きつけて留める幅広のズボン、
黒い縁なしの帽子。既婚の女性は、7枚重ねの短いスカートにエプロン、
頭に巻いたスカーフとスリッパ。
未亡人は、黒づくめの服装。が伝統的なスタイルである。
現在、男性でこの伝統衣装を着ている人は、ほとんどいない。
女性も大半がお年寄りであり、若い人は、祭りのときくらいしか
身に着けないのである。
ブライア地区からシティオ地区まで、ケーブルカーがつないでいる。
丘の上のシティオ地区に登ると、海岸沿いのブライア地区がよく見える。
広い砂浜が広がっていて、夏場には、いっぱいの人で埋まるのでしょう。
パラソルで埋め尽くされた海岸は、カラフルだろうな。
丘の上のシティオ地区の岩場から飛び込んだらびっくりだろうな。
だれがやるの?・・・ポー君でしょ!!
・・・そんな~~~(;一_一)
2013/7
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☆☆カモとポー君☆☆
リスボンから近いカスカイスの町にきたよ。
カストロ・ギマランイス伯博物館があるんだよ。
その庭に小さな池があったよ。カモが2匹、泳いでいたんだ。
ポー君を見て、寄ってきたよ。うれしいなあ。
エヘエヘ ポー君とお友達になりたいのかなあ。
と思ったら、ガブッと食いつかれた・・・そんな~
エサと間違われたんだ・・・(>m<) うぷぷ
2013/6
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☆カスカイスの海岸とポー君☆
リスボンのカイス・ド・ソドレ駅から列車で40分ほどで到着する。
カスカイスは、漁村の面影を残すリゾート地である。
カジノやサーキットで有名なエストリルから西へ約5kmの距離にある。
コスタ・ド・ソル(太陽海岸)の西端に位置する。
古くからの漁師町だが、19世紀に王室一族の避暑地となってから
急激な変化を遂げ、今日では、有名なリゾート地となった。
漁船が並ぶ砂浜では、漁師たちが働くかたわら、
海水浴に興じるリゾート客の姿が見られる。
かつては、貴族の館であった「カストロ・ギマランイス伯博物館」や、
波が岩を削ってできた洞窟である「地獄の口」がある。
5月だというのに、もう泳いでいる人がいたよ。寒くないのかなあ~
ポー君は、泳げないけど、水に浮くんだよ。
フラリ~ふらり~して浮いていると日本に着くかな?
戻ってこれなかったらどうするかって?
ビュ~ンと飛んで帰ってこれば、いいじゃん。
ポー君、いつから飛べるようになったんだっけ?
まだ、練習中なんだけど・・・そのうちに・・・
そんなんじゃ、だめじゃん・・・そんな~~~(;一_一)
2013/6
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☆☆機内食とポー君☆☆
ルフトハンザの帰りの機内食は、牛丼だったよ。
日本でもあまり食べない牛丼だけど、これを選んだんだ。
ご飯は、やっぱいまいちだけど、味付けはまあまあかな。
お腹も空いていたし、いっぱい食べたよ。
ポルトガルでも、いつも食べ過ぎで太って帰るんだよ。
ポー君は、どんな物でもすぐに対応できるのさ。
なんせ残すのがきらいだから、全部たべるんだ。
食べ過ぎだってか・・・(>m<) うぷぷ
2013/5
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☆ルフトハンザ航空とポー君☆
今回の旅でもルフトハンザ航空を使った。
理由は・・・もちろん・・・安かったからである。
乗り継ぎが2回とかは安いところがあったが、
1回で済むのは、ルフトハンザ航空しかなかった。
セントレア(中部国際空港)のチェックインのとき、荷物重量オーバーで
荷物バックのスーツケースを広げることになった。
いつも帰りは空港でバック開きであるが、行きにひっかかるとは・・・
1バックで23kgまでなのであるが、25kgあったのである。
機内持ち込みにしようとしていたものも8kg超えてしまった。
しかたないので、バックの中身の移動である。
機内持ち込みをやめて、預けることにした。
カメラが入っていたが、大丈夫かなあ・・・
(ご安心ください。大丈夫でしたので。)
帰りの荷物は本などあって、きっと重いだろうと思った。
チェックにひっかからないように分けて詰め込んだ。
おかげで、1回でOKだったよ。
よかったねえ・・・ほんとにね・・・
機内で、ひょうきんな人に会ったよ。
ポー君を見て、いっしょに写真を撮ったよ。
ポー君のこと、カッコいいっていってたよ。
ほんとかな・・・???
ドイツ語わからないけどね・・・???
そんなんじゃ、だめじゃん・・・そんな~~~(;一_一)
2013/5
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☆☆中華と寿司の食べ放題とポー君☆☆
リスボンのサンタ・ジェスタのエレベーターの横にあったレストラン。
中をのぞくと、お皿を持って、料理を自分でとっている姿がみえた。
えっ バイキングのレストランってあるの?
中華料理店で、お寿司のメニューもあった。
海苔巻きの天ぷら?とか・・・
ひさびさの白いご飯はおいしかったよ。
1番おいしかったのは、デザートのイチゴだけどね。
こんなものさ・・・(>m<) うぷぷ
2013/4
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☆100人の村のモンサラーシュとポー君☆
エヴォラから東方面に52kmにあるモンサラーシュ。
ポルトガルのもっとも美しい村のひとつに数えられる。
アルト・アレンテージョ地方とスペインとの国境近くである。
標高332mの高台にある城壁に囲まれた小さい村である。
1167年、アフォンソ・エンリケスはこの地をムーア人から奪還した。
城跡は13世紀にディニス王によって再建されたものである。
現在は、この村の闘牛場としても利用されている。
下界の町の生活からすっかり取り残されたこの小さな村に、
中世に造られた慈悲病院や裁判所が現在も残っていることで、
かつて軍事的に重要な拠点であったことが偲ばれる。
モンサラーシュは、丘の上にある村なんだねえ。
下の草原地帯から見ると、浮かんだ島のようだよ。
登ったり、下ったりがたいへんだねえ。
ポー君は、ビュ~ンと飛んでいけるからラクチンだよ。
それは、すごいけど、いつから飛べるようになったんだっけ?
そのうちに・・・ビュ~ンといく予定だよ・・・
(予定は未定であり決定ではない・・・なにいってるんだか)
そんなんじゃ、だめじゃん・・・そんな~~~(;一_一)
2013/4
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☆☆ポルトガルの絵本とポー君☆☆
エヴォラで露天古本市が開催されていたよ。
古本でなく新品のようにきれいな本だよ。
1冊5ユーロの安い絵本を見つけたよ。
ポー君みたいなワンコの絵本があったよ。
ポー君って世界的に有名だったんだ・・・
それはないと思うけど・・・(>m<) うぷぷ
2013/3
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☆エヴォラのカテドラルとポー君☆
「テージョ川の彼方」を意味するアレンテージョは、
その名のとおりテージョ川の南に位置する。
プラシニイスと呼ばれる穏やかな平原に
コルク樫やオリーブ、麦畑がどこまでも続く。
アレンテージョ地方の中心都市がエヴォラである。
ローマ時代からこの地方の中心として栄え、
ルネッサンス期には大学も設置された学芸の都でもある。
12~13世紀のロマネスクからゴシック過渡期に建てられた大聖堂。
天生遣欧少年使節ゆかりのオルガンがあるカテドラルである。
ファザードは要塞のような堅固な印象である。
回廊の上部にあるテラス式の屋根の上に登ることができる。
エヴォラの町と城壁の外に広がる緑の丘陵との調和した風景が見渡せる。
円錐形の塔がいくつも建っている。
かっこいいからポー君のお城にしようかなあ。
屋上にあるので、飛ばないといけないかな。
大丈夫だよ。ポー君はビュ~ンと飛べるんだから。
えっ いつから飛べるようになったんだい?
えっと・・・・・そのうちに・・・
だめじゃん・・・そんな~~~(;一_一)
2013/3
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☆☆チョコレートとポー君☆☆
ポルトガルのお土産のチョコだよ。
ほんとは、お土産は買わないのだけどね。
スーパーで安いチョコがあったので、買ってみたよ。
バレンタインデーだし・・・ポー君もほしいな。
デブになるからやめたほうがいいってか・・・(>m<) うぷぷ
2013/2
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☆ジェロニモス修道院とポー君☆
リスボンの中心部からテージョ川沿いに6kmほど西にあるのがベレン地区。
15世紀初め、ヨーロッパの列強が争っていた時代に
ポルトガルは未知の海へと乗り出した。
そして輝かしい大航海時代の幕開けである。
エンリケ王子は、海洋国ポルトガルの創始者をなったのである。
ポルトガル黄金期を象徴するジェロニモス修道院。
エンリケ王子とバスコ・ダ・ガマの偉業を称え、
また新天地開拓へと乗り出していく航海の安全を祈願して、
マヌエル1世が1502年に着工した。
海外からもたらされた富をつぎこみ、約1世紀かけて完成した。
マヌエル様式を代表する壮麗な修道院は、まさに大航海時代を反映させた、
ポルトガル海洋王国の記念碑といえる。
ジェロニモス修道院の南門は、スペイン人建築家
ジョアン・デ・カスティーニョによって、1518年に造られた。
聖母マリア像を中心に、24人の聖人や高位聖職者の像が据えられている。
聖人の中に天使のポー君は入っているのかなあ。
ビュ~ンと飛んで行って、彫刻のマネッコをするかな。
ポー君を見つけたら教えてね。
そんなわけないだろ~・・・そんな~~~(;一_一)
2013/2
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